全少、新人戦。そして…②

続き。

 

新人戦。

予選リーグから異様な緊張感。激しい地区予選。

そして噛み合わない自チーム。テクニカルなのか速いのか。メリハリがなくまったりとしたサッカー。悪くないんだけど……

怪我での離脱もあり、何より全少ありでのバランス調整。難しい準備期間。

そして、代表決定戦。

全てを無に帰する圧倒的スピード感。基準値の差を思い知らされ、U-11の挑戦は終わりました。

 

分かってはいたけれど、そう簡単には上げられない基準値。それ以前に目指そうとしているものの段階的な部分で簡単には導入できなかったこと。

今できる全力は尽くした。次に進むだけ。

 

そして…。

個人をとことん強くする時期。磨いてきたチームプレー。個人の成長がチームの成長に直結する。

色々な意見があるが、それよりも必要だと思っていることを優先してトレーニングしていただけで、疎かにしているわけではない。

絶対に負けられない。

 

勝負は続いていく。