全少、新人戦。そして…

こんにちは。三浦です。

 

終わるときはあっさり終わるものです。直前までは早く終わってほしいと思っていましたが、終わったら終わったでとても寂しい気持ちになります。

 

やり切った感は束の間、今まで温めてきたものを解放させるためモチベーションはハイです。

 

とりあえず全少。

県少年の早期敗退を経て、ベースとなる心を入れ替え、リーグ戦に向き合う日々。敢えてのユニフォームで緊張感を高め、少しでも経験値を!といったところ。

何かと揃わないメンバー、試行錯誤するシステムと選手起用、そして個とチーム。運も味方につけつつ得た結果、そこからの自主性の発揮。迎える勝負の時。

爆発、とまではいかなかったが、それ以上でもそれ以下でもない。どちらかと言えば良い、ぐらいな感じ。

示すポゼッション力。そこからは個に依存?チームプレー?詰めの甘さというか限界というか…

タイムアップを迎えました。

 

試合後、選手たちの感想。

悔しい、勝ちたかった。ではなく、崩し切れなかった、切り替えが遅かった。

ゴールはここではない、もっと先だということ。

勝負に懸けて欲しい思いもあるが、それはそれで良し。

 

次の目標に向けて走り出そうと思います。

 

続く・・・