こんばんは。三浦です。
嘆いているのは、試合という環境で選手の成長に大きく寄与できなかった部分。
自分の安全志向に嫌悪している。
もちろんしっかり準備した上で、学年の関係性・刺激・競争・オプションの追加など目的としていた課題の達成度は悪くはないのだが、伸び率の観点から言うと何を目的にしていたのか。
中期的視点から考えると結果論に過ぎないのだが、改めてリスクをかけることと伸び代の関係性を深く心に刻もうと思った。
リスクのかけ方には様々あるが、とりあえずは妥協しない部分と選手配置の部分。
もっともっと要求し、ポテンシャルを引き出していかねば。
それとは別にプレー原則の意思統一と質の向上も。
今週も必死。