U-6

U-6交流試合を通して。

U-6だから団子サッカーになる。それでも子どもたちの満足感というものは凄まじい。

ここでは満足感というものを置いておいて。

 

ちょっとトレーニングで団子サッカー対策をしてみる。なにかがおかしい。何を目指しているのか。勝利を目的としているわけではないが、目先を見てしまっている。

 

これではまずい、と。

 

園児の試合だと、狭いピッチで大人数。戦術的負荷を考えれば、大人でもまともにサッカーできるレベルではない。

かといって最適人数、最適スペースを考えていては子どもたちのプレー機会が著しく減少する。

でも、団子サッカーでプレーしていると言えるのか。(満足感は置いています)

 

なんてことを思ったので、U-6について少しアプローチを変えていきます。小学生に繋げるため、積み上げていきます。

 

三浦