バーモントカップ弘前地区予選

切り替えて前に進む前に若干の反省を。

 

守備に関してはチームとしての連動。

今まではマンツーマンで1対1勝負だったのが、今年から導入したカバーシャドウ。

上手い選手はパスコースも把握しながら守備できますが、それを全体に、そしてチームに落とし込み。個とか言われますが、今のうちからパスコース認知ができる頭脳を鍛えつつ、より個人を上げていきます。

 

攻撃は色々仕込みましたが、結局は個の力に頼りっぱなし。

技術力の無さを痛感しました。スポカルでは一定の技術がないと戦術どころではありません。

それでも断片的には良い連動も見せていたので、引き続き戦術・認知を重視しつつ、技術・体力を上げていきます。

 

気になったのはセットプレーです。キックイン・クリアランス・コーナーキックで仕込みを入れていましたが、試合の焦りから手の込んだことはできませんでした。セットプレーはまた違った心の持ちようが必要ですね。

 

初戦のメンタリティーの悪さは如実に。これはどう改善していくかかなり難易度が高い。

 

ターンオーバーも含め大会を通した試合のマネジメント、采配の遅さ(選手の爆発頼み)などの課題は今後修正していきます。

 

それでもコープ杯フットサル県大会、ストゼンフットサル、タケスポカップ、中弘南黒フットサルと様々なフットサル大会で経験してきた反省を踏まえ、フットサル経験値はかなり上がったと思います。さらに精進していきます。

 

 

それではサッカーに頭を切り替えます。

ジュニアユースではずっとサッカーを落とし込んでいるので、そんなに大変な作業ではないですが若干の差異はあるので、しっかり準備していきます。

 

その前にまずは今後のモチベーション作り。

これはすでにイメージできているので、明日の練習でしくじらないようにするだけです。

 

三浦