多様性とハイブリット化

新人戦を戦術的に振り返ると表題の通りです。

 

チーム戦術はにわか仕込みでしたが、自分の学習は付け焼刃でした。

 

要はそれだけではだめだということ。

 

初戦は策に溺れ、相手を見るスポーツという原則を見失ってしまいました。

 

求められたポゼッション攻撃。

 

多様性の部分です。

 

しかし、それも積み上げてきたことだったことが大きかった。

 

少し過去に振り返り、大会の中で修正を図る。

 

大きく3本の柱。

 

守備からのカウンター。

ロングボールのゲーゲンプレスからのショートカウンター。

ポゼッション攻撃。

 

そして困ったときのセットプレー。

 

にわか仕込みな上、やっていく中での修正だったため、守備は若干雰囲気、ロングボールはうまくこぼれさせられない、ポゼッションはあまりにお粗末。

 

多様性と個、経験と勝負勘、そして運。

それに尽きます。

 

何でもできて、状況によって使い分けられなければいけない。

 

ハイブリットにしていかなければならない。

 

目先を見るとそんな感じです。

 

三浦