カテゴリ:U12



2018/04/02
対外試合では練習では味わえないトレーニングをすることができる。 トレーニングでは基本的に個の育成の部分に力が注がれるが、対外試合ではチームとしてプレーすることを通じてサッカー理解を深めることができる。 普段は局面を切り取ったトレーニング。 試合ではポジションやシステムで切り取ったトレーニング。...
2018/03/29
やるべきことが多すぎる。 選手が増えるのはとてもありがたいことで、競争によって得られるものは計り知れない。 ただし、今まで競争に触れてこなかった選手がいきなり競争だよ、と言われて適用できるかというと少し時間がかかる。 ここは根気強く言っていくしかない。 ありがたい悩みはそれとして、もう一つは結構厄介。...
2017/11/29
選手も指導者もアドリブ力ってものが非常に大事な訳で。 早速甘さを見せつけてくれたトレーニングの始まり。見逃しちゃダメな部分。抜け出す為に襟を正す。 今日のトレーニングを振り返ると、とあるタイミングで選手たちの表情が劇的に変わる場面があった。...
2017/11/28
若干の変化を加えたが着地点は変わらない。 少しずつ「そんなばかな」や「こんなはずでは」が増えてきた。 だが、まだまだこんなもんじゃない。 求めるのは魂のぶつかり合い。 岩田
2017/11/23
技術についての話から始まり、見据える先と感覚をイメージさせてからトレーニングに入る。 クソ単純でつまらない練習を繰り返す。無意識のリミッターを取り外すべくひたすら強制と反復の日々。 今は辛く険しい顔をしながらボールに食らいつくこと。 甘い入り方をすると早々にベンチに退きうなだれる羽目になる。 やるかやられるか。 岩田
2017/11/17
以前から危惧していたうちの長所であり短所でもある部分。先日参加したデーリー杯でそれが顕著に表れた。 特段焦る必要はないが、この部分についてはこれまで以上に拘りを持って取り組んでいきたい。 簡単に言えば技術があればどうとにでもなるというところ。 さてさて、何人がリタイアする冬になることか。 どんな顔してやるのかも楽しみなところ。...
2017/11/03
いかんでしょー。そんな扱い方は。 そして極めつけの「新しいやつ買ってもらえるし」発言。これは選手同士の会話の中から聞こえてきた一言。 これこそ見逃しちゃダメな部分。 勘違いを解く。 まずボールは何の為にあるのか。 そしてご両親がどんな想いでボールを買い与えてくれているのか。...
2017/11/01
先週末は青森フットボールファミリーフェスに2日間参加させていただき、充実した時間を過ごすことができた。 初日は6名、2日目は7名での参加だったが、それこそが今遠征のトレーニングテーマ。 良いチームには必ず共通する部分なのでここは絶対に外してはいけない。 県内各地区と岩手を代表するチームの選手たちを見て改めてその事を再確認。...
2017/08/31
最近の口癖 ・誰かがいないと成り立たないチームは脆い ・チームに必要とされる存在を目指せ 矛盾しているようでしていない。 意識の差が行動の差となり、行動の差が経験の差となる。 挑戦し続けてきた者は少しずつ光明が見え始め、厳しさの中から楽しさを見いだせるようになってきたことだろう。 助けてもらう側から助ける側へ。 自立への第1歩。 岩田
2017/08/16
今日はU-10.9でトレーニング。 さらに掘り下げていくものから新たに追求していくものまで。 改めて…が正しいかも。 言葉でスイッチが入る者から、既に言葉を必要せずとも動き出す者まで人それぞれいるが、今はどちらも素晴らしいこと。...

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